「ミドルシニアの音楽活動」をご覧いただき、ありがとうございます。
管理人はこんな感じで音楽を楽しんできました。
小学生時代
小学校5年生の担任の先生に「世の中、音痴の人はいない」と言われ、その言葉を信じていた歌が好きな少年でした。
中学生時代
同級生が「風」の曲が何曲か入ったカセットテープをくれて、聴いて感動しました。自分でもレンタルレコード屋でLPを借りてカセットに録りました。3年の担任が学生時代に風のコピーをやっていたようで、その友人と学校でコンサートをしてくれました。目の前の生演奏に感動し、自分も弾き語りをしたいと思いフォークギターを買いました。
高校生時代
周りはロックバンドばかりの中、仲間を集い(半ば強制的に)フォークソングバンドを作って文化祭に参加しました。演奏時、吹奏楽部のパーカッションをしていた同級生が飛び入りでドラムを叩いてくれて演奏が締まりました。あの音楽室での出来事は忘れられません。
大学生時代
軽音楽部的なサークルに所属していた同級生に頼まれて、断れ切れずに発表会に参加しました。簡単なコードのストローク弾きしかできなかったのに初めてライブハウスというところに出てしまいました。今では申し訳ない気持ちで一杯です。その同級生はオリジナル曲を作っていて、曲を作れるなんて凄いなと思ってました。
社会人~現在
40歳を過ぎて、ひょんなことから知り合った仲間で歌謡曲縛りの素人バンドでライブをしたりしていました。楽器は何十年も持っているだけだったので、演奏は上手い人に任せ、酷い歌唱力(自覚あり)でしたがボーカルをしていました。後半はその座も危うくなってましたが・・・。バンド活動は現在休止中ですが、今は職場で時々アコギで弾き語りをしたりしています。
楽器の練習を疎かにしてきたので未だギターの演奏は下手で、歌唱力もありませんが「歌うこと」が好きなのは変わりません。
